最近彼氏が冷たいかも…以前のような盛り上がりがない…これってもしかして倦怠期?どうやったら以前の関係に戻れるの?
モヤモヤしていませんか?
倦怠期とは、付き合っている期間が長いカップルの、ほとんどがむかえる試練とも言えます。でも倦怠期を乗り越えることで2人の絆をより強固なものにしてくれることもあるものなのです。
倦怠期を乗り越えるための方法を紹介します。
そもそも倦怠期って?
パートナーに対しての「飽き」や「慣れ」から、嫌に感じてしまう状態のこと。
付き合った当初のドキドキがなくなり、一緒にいることが 当たり前になるため、刺激がないと感じたり気持ちが冷める といった状況に陥ることを言います。
恋人同士だけでなく、夫婦の場合にも同様に訪れると言われる 倦怠期。 夫婦は、恋人以上に一緒に過ごす時間が長いため、新鮮味が なくなり、相手の嫌なところが目につきやすいものです。
一般的には、3ヶ月、1年、3年目に起こりやすいと言われています。
せっかくお付き合いできたのに悩みは尽きないですね。
なぜ倦怠期になるの?
慣れが生じて自分磨きしなくなる
付き合う前はあれだけ身なりに気を使って、メイクに気を使って、服装にカバンに…デート前は大変でしたよね?しかし、お家時間が長くなったり一緒にいることが当たり前になったり恥じらいを感じなくなってしまったらアウト! 相手がいるのに身だしなみがだらしなくなってしまうのは、 異性といることが当たり前になってしまっている証拠です。
いつも同じデート
付き合いたては、今週末はここに行こう、次はここに行こう、とワクワクしませんでしたか?時間が経ってくると、今日の夜は出前でいいか。夜はラーメンでいいか。週末は家で映画でいいね。こんな風に何処かに行くのが億劫になります。またここ?飽きたな?と思ったら危険信号かもしれません。
好きの感情が落ち着いた
付き合う前は、ダメなところが見えずになんでも好き!となっていた可能性があります。慣れてくると、その色眼鏡が取れて現実的に相手を見るようになります。
なんだか暗い気持ちになってきましたね。
ここからは倦怠期を乗り越える方法を一緒に見ていきましょう。
倦怠期を乗り越えるには?
身だしなみに気を使う
上記のように、慣れから恥じらいがなくなっていっている可能性があります。付き合いたてのデートの時のように、服装やメイクなどに気を使っていつもと違う自分を演じて見てはいかがでしょうか?
デートのシチュエーションを変える
ずっと家の近くでデートをしていた、いつも仕事帰りにあっていた、などもし同じシチュエーションが続いていたならばそれを変えて見ましょう。
土日には美味しいものを食べにドライブに行ってみる、買い物をしにアウトレットをぶらぶらする、夜ではなくお昼時に食べ歩きをしてみる…など。意外と知らなかったお店なども発見できて、楽しいかもしれませんよ。
小さなことにも感謝を
いつも洗い物をしてくれる、いつも買い物をしてきてくれる。それが当たり前になると、感謝の気持ちを忘れてしまいます。小さなことに対しての反応や言葉が、倦怠期には大事なものです。 「帰り道にいつも飲み物を買ってくれるなあ」「荷物を持ってくれるなあ」など、ありがとうの気持ちを忘れないようにして、その気持ちを素直に伝えるようにしていきましょう。
まとめ
倦怠期になると、毎日モヤモヤするものです。早くこの期間を抜け出したいですよね。
また仲の良い幸せな毎日が戻ってきますように!